ここが変だよ天地人

ここが変だよ天地人Part48


都議会議員選の大敗を受けて、衆議院の解散が確定したようですが、そこに義はあるのか?越後の民を慈しむ心はないのか?とついツッコミを入れてしまいます。という訳で1日遅れのツッコミ炸裂です。

その1、番組のオープニングのナレーション「伊達の標的となったのが蘆名。どうする兼続!」

てか蘆名とは兼続関係ないし。どうする?って言われても、どうもしないでしょ。

その2、同じく番組のオープニングのナレーション政宗の趣味は料理。

それは私、天地無用が人物像のエピソードで紹介するはずだったのに。え〜いヤケクソだ。この期に便乗しちゃえ。画面に出てきたのは伊達巻ですが、これは長崎の卓袱料理が起源で、伊達者が着ていた「どてら」に見立ててこの名が付いたそうです。

その3、関白殿下より佐渡平定の許可が出て兼続は越後が潤うと喜ぶが・・・。

確かに越後は潤うでしょう。しかし「いきなり黄金伝説」でも書きましたが、これは侵略です。上杉の義もへったくれもあったものではないです。この件は湾岸戦争に至ったイラクのクウェート侵攻を連想してしまいます。

人物像について

伊達政宗の人物像についてその3


いよいよ伊達政宗(松田龍平)が本日初登場です。伊達政宗についてはこの大河でも過去に放送していたらしいのですがご存じでしたか?私はまだ生まれてなかったので知りませんでした。
( -_-)=○)゚O゚)パンチ!(ウソつけ!)

主演は新潟県出身の渡辺謙で、今回政宗の奥さん愛姫役は渡辺謙の実娘の杏らしいです。なんとなく因縁を感じます。それでは伊達政宗の人物像今日は3回目です。

前回は生まれから少年期まで書きましたが、その後弟が生まれます。名を竺丸といい、母義姫はこの竺丸を溺愛します。番組でも出てくると思いますが、あまりの暴れん坊振りとへそまがりのため、家臣は世継ぎに竺丸を擁立する動きが活発になります。

家臣の分裂で伊達家が弱体化する恐れを感じた父・輝宗は何と41歳の働き盛りで隠居してしまいます。そして家督を譲られた政宗は父の期待に応え、次々と宿敵を倒していきます。しかしこのことが結果的に悲劇を生みます。

エピソード2

政宗の妻となった愛姫は、田村家の一人娘で、普通なら婿を取って家督を継がせようとすると思うのですが、伊達家に嫁がせ、次男または三男を養子に迎える腹積もりだったらしいです。

田村家は元祖征夷大将軍の坂上田村麻呂を祖とする名門らしいのですが、だったら何で坂上という性ではないのでしょうか?しかも田村麻呂って名前だしぃ・・・。

その田村の姫と政宗13歳、愛姫11歳で結婚します。いくら当時は早婚といえど早すぎです。今でいえば中学1年生と小学5年生です。因みに政宗は、日本で始めて(多分)異邦人の側室を迎えた武将のようです。さすが派手好みの伊達者ですね。



本日は仕事の都合で天地人見れませんでした(泣)。ここ変は明日以降お届け致します。



人物像について

伊達政宗の人物像についてその2


いよいよ明日からドラマに登場する伊達政宗(松田龍平)の人物像の2回目今日は生い立ちです。

政宗は父・輝宗と最上の義姫との間に長男として米沢に生まれます。幼い頃に疱瘡を患い、生死の境を彷徨います。どうにか一命はとりとめたのですが、右目を失います。

一説にはこの時、母・義姫が実家の最上に里帰りしていたことが、後に母子の確執を呼んだという説もあるようです。

この右目を失ったことからか、幼少期の政宗少年(幼名は梵天丸)は引っ込み思案で人見知りする子だったようです。政宗の将来を案じた父輝宗は、臨済宗の高僧・虎哉宗乙(こさいそういつ)を招き、政宗の師として厳しく修行に当たらせます。

エピソード1へそまがりの教え

虎哉宗乙は政宗のほっぺをつねり「痛い時は痛うないと言え」などと政宗にへそまがりの極意を指導します。どこか雲洞庵の北高全祝に似ています。また将たる者、人前で寝姿を見せてはならないと説き、政宗は終生この教えを守り、臨終の際も座ったまま天国に旅立っていったようです。

また虎哉宗乙は、政宗が自信過剰からか家臣の忠告に耳をかさなくなった際、手をパンと叩いて「今音が出たのはどちらの手だ?」と問うたそうです。

これは「孤掌は鳴り難し」という有名なお釈迦様の教えなのでが、(この場合、一人で戦はできないんだよ〜んということ)その意味を悟った政宗は、優秀な家臣に恵まれたこともあるのですが、名君への道を歩むことになるのです。大沢親分がいたら「あっぱれ!」あげてたことでしょう。


人物像について

伊達政宗の人物像について


次回放送から登場する伊達政宗の人物像について何回かに渡って特集してみたいと思います。現代でも伊達と付く言葉が多いことでも有名な人物です。伊達=粋で目立つことと現代でも伝わっているルーツの人物です。

また時代劇にも多く出るので、どこの誰かは知らないけれど、誰もがみんな知っている。といった感じなのではないでしょうか?
( -_-)=○)゚O゚)パンチ!(月光仮面のおじさんか?伊達政宗は!)

この時点でも未だ天下を取ることを諦めていない野心家であり、このドラマ「天地人」では東北の暴れん坊的な描かれ方をするのでしょうが、実際は教養もあり自らを満海上人の生まれ変わりと称しています。

ただこのドラマの前例から最初の登場シーンはヤな奴で、次第に兼続の義の心に絆されて、イイ奴になっていくのでしょういつものように・・・。( -_-)=○)゚O゚)パンチ!(深読みするな!)

その後、伊達の抑えとして秀吉の命により上杉は会津に移封されるのですが、伊達は上杉のライバルとして戦でも相見えることになります。まぁ上杉が勝つにしろ、伊達が負けるにしろ、スポーツマンシップに則って、正々堂々力の限り戦って欲しいものです。
( -_-)=○)゚O゚)パンチ!( -_-)=○)゚O゚)パンチ!( -_-)=○)゚O゚)パンチ!

因みに「正々堂々」の言葉の由来は、兵法でお馴染みの孫子の教えで、現在使われているような、正しく立派に戦おう的な考えではなく、陣形らしいですがご存知でしたか?



天地人名言集

天地人名言集その22


ロングランを続けていたここ変も昨日で終わりです。今日は一転、名言集です。

その1、兼続は弟・実頼が勝手に官位を授かったことや、性を替えたことを主人・景勝に詫びる。

「殿下も難儀なことをしてくれたものよ。官位は実頼の手柄としてありがたく受け取るがよい。性を替えたはわしの命としよう。これで諸事丸く収まるであろう」

普段ムッツリじゃなかった、無口な人だけにこの人の優しさや部下思いは、ホントに泣けます。

その2、さらにしつこく秀吉は兼続にも官位を与え、兼続は天下人・秀吉を相手に一歩も引かず、秀吉を諭す。

「我ら上杉家の忠義をお信じ下さいませ。主・景勝のみならず私並びに弟・実頼まで御礼の言葉もありません。しかしそれとて度を過ぎれば、了見違いかと存じます。」

ここで秀吉は一瞬ムッとする。

「褒美が厚ければ厚い程、我らが唯々諾々と従うとお考えならば左様な官位など無用にございます。」

弟実頼はあまりのストレートな兼続の物言いにハラハラ。

「殿下が人心を繋ぎ止めようとなさる気持ちは重々分かっております。しかし我らまでお疑いとは情けなや。我らは殿下の御ため、天下安寧のため水火も厭いません。何卒我らの偽りなき心中をお信じください。

心からの上杉の義の言葉にさすがの天下人・秀吉も詫びを入れる。心からの言葉は必ず相手に届くものですね。それではまたお会いしましょう。

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